よい中古バイクに出会うための見分け方

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中古バイク購入は、単純に「値段が高い=良い車両」というわけではありません。

この状態でこの値段なら◎、という車両も市場にはたくさんあります。

今回は購入前にチェックしておきたいポイントと、そのポイントがどうなっていれば良い車両と判断できるのか解説も交えて書きたいと思います。

 1.第一印象が一番大事!?

いくつかのショップを巡っていると、時々「これは!」と感じる車両があります。

この第一印象は、良い場合も悪い場合も結構当たります。

値段も状態も良いと思うけど、なぜかピンとこない。よくよく聞いたら事故車だった・・・。

(後述しますが、事故車のマイナスポイント、など。)

多くのバイクを乗り継いだライダーでも、次のバイクを決める時は第一印象だけで決める!

という方もいるほどです。

かくいう私も、現在乗っているバイクを選んだ決め手は第一印象が良かったからでした。

 2.事故歴があるかどうかは必ず聞く

過去に事故を起こした車両(事故車)かどうか、その事故の程度はどれくらいか必ず聞きましょう。

なぜなら、それは後の事故につながる危険があるからです。

過去に大きい事故を起こした車両は、バイクの骨格である車体のフレームや前輪を支えるフォークに歪みが生じることがあります。

この骨格に歪みがあると、運転中にハンドルがブレたり、正確なハンドリングができないということが起こる可能性があります。

簡単な確認方法は、2つ。

①ハンドルを触ってみましょう。

ハンドルを思いっきり左右に切ってハンドルとタンクが当たったり、左右で角度が違ったりすると事故車の可能性があります。

②タイヤをよく見ましょう。

バランスウェイトと呼ばれる小さな重りがホイールについているはずです。

(中古車でついてないのは珍しいです)

この重り一方向に集まり過ぎていると事故によってホイールが歪んだ可能性があります。

 3.走行距離はとても参考になる!でも信じすぎてはいけない!

走行距離は、多くの情報が得られるとても重要なものです。

例えば、走行距離はかなり多いのに車両はとても良い状態だった。

これは、前オーナーが丁寧にメンテナンスを行っていた、ショップの整備が行き届いているなどを意味します。

大切に乗られていた車両は多少走行距離が多くても、全く問題なく長い距離を走ってくれます。

しかし、走行距離だけで判断するのは危険です。

メーターをいじって走行距離を短く見せている悪質なショップも希にあります。

走行距離はあくまでも参考として、やはり自分の目で車両の状態をしっかり確認しましょう。

第一印象の直感は大きな判断材料ですが、見ないと聞かないと解らない事もたくさんあります。

今まで述べた以外でもチェックポイントはありますので、詳しくはこちら→中古バイク 購入時のチェックポイントまとめ – NAVER まとめ

中古バイクを選ぶ時、今回の記事を思い出してみてください。