うつ病と診断されましたが、キラーストレスと関係はありますか?

キラーストレスとは自覚症状のないストレスのことなので、誰もが抱えています。

キラーストレスとうつ病の関係性についてお話ししておきましょう。

◎人間の暮らしにあるすべての物事が対象になる。

たいへんショックな番組でしたが、キラーストレスの存在を結論的に表現すると、「私生活から会社の環境・人間関係まで、人間の暮らしの24時間がすべてキラーストレスの対象になる」といったように解釈できました。

キラーストレスと呼ばれているくらいですから、本人には何の自覚症状がなくても、知らないうちに蓄積しているストレスのことです。

これが溜まると、原因不明のままうつ病と診断されることもあります。

◎キラーストレスとも密接につながっているうつ病。

病気と名の付くものでもっとも恐ろしいのは、自覚症状のない病気です。

知らないうちに進行して重症化し、気づいたときには手の施しようがない状態に追い込まれます。

したがって考えようではありますが、自覚がなくてもうつ病と診断してもらえたことには、ラッキーだと感謝するしかありません。

診断が下り病名がはっきりすれば治療法が決まるのですから。

キラーストレスとうつ病の関係はとても密接です。

そう言い切れるのもストレスこそうつ病の大きな根源であり、これを回避できれば大半のうつ病は根治できるからです。

◎キラーストレスに限らず、自覚症状のあるストレスなども含め、いかに溜め込まずに暮らすかが現代社会人の健康のカギになります。

健康長寿などと言われていますが、うつ病と診断され闘病生活に入ったら、他の病気と同様に、最悪は暮らしの基盤を失うことになります。

たかがストレスと軽視することなく、日頃からストレス解消法を実践しておきましょう。