中古バイクの保証期間は無いに等しい!?

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車や家電同様、バイクにも保証があります。

当然、期間もあり、それは新車か中古車かで大きく異なります。

もちろんどのような故障か、原因は何かによって保証が受けられるかどうかでも変わります。

今回の記事では、それらについて書いていきます。

 バイクの保証は有るようで無い?

保証期間は、だいたい新車なら2年+ショップ毎に一定期間、

中古車なら最長で6ヶ月ほどです。

中古車はそもそも保証期間が無い場合もあります。

バイクは、事故が多い車両とされているので、保証も保険も条件が厳しく設定されています。

保証が受けられる場合は数少なく、簡単に言うと「メーカー側の過失による故障」以外は保証対象にならないことがほとんどです。

例えば、以下のような故障だと保証対象になりません。

転倒や事故による故障

自然災害が原因の故障

サーキットなど公道以外での故障

定期点検を受けずに故障

自然災害もメーカー側の過失にならないため保証対象外になります。

「メーカー側の過失」とは、「部品の不具合により走行が困難・不可能」な場合(=リコール)です。

そのため改造車も対象外になることがあります。

 新車と中古車での保証の違い

新車と中古車では保証が受けられるかどうかは異なる場合があります。

【新車の場合】

新車で無改造とは、つまりほぼすべてがメーカー純正の状態なので、一部部品に不具合が出た場合メーカー責任となり、保証で修理してもらえることになります。

それに対し中古車は、ほとんどの車両がどこかに改造パーツが使われています。

この場合、一部部品に不具合が出ても、メーカー責任なのか改造パーツが原因なのか解らなくなり、保証の対象になりません。

仮にすべて純正部品だとしても、オイルの種類が異なったり同メーカーの別パーツが使われていたりすると同じく保証の対象になりません。

【中古車の場合】

そもそも「中古車」は、前オーナーがどのような改造をしていたのか解りません。

目で見て解る改造もありますが、見て解らない部分や消耗品を改造していると、改造していたかどうかを確認するのは難しいでしょう。

そのため保証期間も対象も非常に厳しくなっており、保証で修理というのはまず無いと言えます。

バイクは新車であっても保証で修理になることはまずありません。

それが中古車の場合なら、保証で修理は無いと言えますし、もし保証で修理が可能な場合はショップ側から連絡があります。

メーカーのHPなどで不具合・リコール情報が出た時に、

「これって自分のバイクは関係あるのかな?メンテナンスついでにショップに確認してみるか」

くらいに考えておきましょう。