うつ病と診断されました。どうしたら改善できますか。

うつ病という診断を受けて、不安と心配を抱える人もいるのではないでしょうか。

まさか自分が、と感じる人もいるかもしれません。

しかし現代においてうつ病は国民病の一つともいえる、多くの人が抱える病です。

適切に治療すれば回復する病気でもありますので、じっくり向き合い一歩一歩改善へと進んでいきましょう。

◎精神疾患の中で必ず治ると断言されている病気。

よく言われるようにうつ病は「こころの風邪」であり、必ず治る病気です。

数多くある精神疾患の中で、うつ病だけはそのように言われているので、ある意味ではラッキーな病気です。

相談者の問いに“長年がまんしてきた”とありますが、がまんしてしまったことが悔やまれます。

早期の段階で医師からうつ病と診断されていれば、治りは早かったかも知れません。

とにかく持久戦の覚悟でじっくり取り組むことです。

医師のアドバイスを良く頭に入れて、実行できるところからやっていきましょう。

◎基本は薬の服用と医師のアドバイスにある。

処方された薬はきちんと服用してください。

自己判断で飲んだり飲まなかったり、また忘れたりすると効果が薄れます。

生活全般を見直すこと、食生活の偏りを無くすこと、自分を責めたり、あまり多くの事柄を深刻に受け止めたりしないようにすることなど、改善策はたくさんあります。

もしも自分がそうだと思い当たる節があったら、性格や思考癖も含めて改善していきましょう。

気晴らしや趣味も重要です。

ただし無理をしてはいけません。

◎うつ病改善の第一歩は、自分を強制しないことです。

診断を受けた日からまず自分を解放してあげることです。

心療内科の先生からも診断時に言われたと思いますが、うつ病は責任感の強さや頑張りすぎが起因していることがあります。

そうであるなら、まず診断の日を境に自分を解放しゆったりした気持ちで過ごすよう心がけましょう。

個人差はありますが時間はかかっても必ず治ります。